顔のかゆみの原因は汗の可能性があります!

顔にかゆみを感じることがある方は、その原因が顔から出てくる汗であることが考えられます。

 

ここで対処法を間違えると、その顔のかゆみが悪化してしまうこともあります。

 

かゆみの原因となる汗を正しくケアする方法と、かゆみを効果的に取り除くにはどうしたらいいのかをまとめていきたいと思います。

 

 

○汗とかゆみの関係とは

 

<1>
汗をかくと顔にかゆみが出てしまうという方は、肌の表面が強い酸性やアルカリ性にかたむいてしまうのが原因です。

 

通常、肌表面は『弱酸性』に保たれていて、それをキープするために害のない細菌たちが悪い影響のある菌を取り除いてくれています。

 

しかし、汗をかくと肌表面が『強酸性』になってしまい、こうなると細菌が住んでいられなくなり、弱酸性を保てなくなってしまいます。

 

すると雑菌が繁殖しやすくなり、それがかゆみとなってしまうのです。

 

 

<2>
また、汗をかくと肌表面が乾燥します。

 

潤っているように感じていても、どんどん潤いが逃げていっているのです。

 

潤いが逃げた肌に、ホコリや空気中の様々な物質がくっつくと、それが刺激になってかゆくなってしまいます。

 

 

<3>
さらに、メイクアイテムの成分が汗で変化してしまうと、それが強い刺激になって肌に負担をかけます。

 

汗だけでなく、大量に出てきた皮脂もかゆみを引き起こす原因となっているのです。

 

これは蕁麻疹と同じようなアレルギー反応であり、肌への刺激で免疫が過剰反応しているせいなのです。

 

 

 

○汗をかいたときの対処法

 

汗をかいたとき、正しく対処すればかゆみの原因をなくすことができます。

 

そのポイントは、

 

・汗を拭きとって清潔にする
・擦らないように拭き取る
・汗を取り除いたらしっかりと保湿をして、必要ならメイク直しをする

 

ことです。

 

また、汗を拭きとった時に皮脂が大量に分泌されるようなら、既に肌が乾燥しているかもしれません。
なので、そんな時は特に保湿成分が豊富な化粧水を使ったり、油分が豊富なクリームを一番最初になじませても効果的です。

 

クリーム→化粧水→クリーム(乳液)のサンドイッチスキンケアがオススメ。

 

水分と油分をたっぷり補給することができます。

 

 

保湿をしてもかゆみが治まらないという時は、メイクアイテムの成分が肌に合わなくなっていることが考えられます。

 

低刺激のものに変更したり、クレンジングを見直してみると肌状態が良い方向へ向かうかもしれません。

 

 

 

 

汗をかくことで肌がかゆくなってしまう方は、汗が原因で肌のバリア機能が弱っている状態です。

 

そこに、タオルやハンカチ、メイクアイテムでの刺激をさらにプラスしてしまわないように、かゆみが起きても慌てずに優しく対処していけば大丈夫。

 

汗を取り除いて保湿する!
これだけでいいの?と感じてしまうかもしれませんが、バリア機能が落ちているからこそ、シンプルな手順で、たっぷりと肌に必要な成分を補給してあげましょう。

 

1回では状態がよくならないかもしれません。

 

コツコツ続けていくことが、汗によるトラブルにも負けない肌を作っていくことにも繋がるので、日々肌を労わってあげるよう心がけて行きたいですね。

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